原生林だったシギラリゾート
前回の記事シギラリゾートは宮古島最大のリゾート施設!!で、
シギラリゾートについて書きました。
今回は、
25年程前に、何もない原生林だった場所をゼロから開拓し、
現在「南国の楽園シギラリゾート」として、
多くの観光客を呼び込み宮古島に多くの貢献をされている、
ユニマットグループである、南西楽園リゾートの
髙橋洋二社長という方が、
何故シギラを創ったのか、
その歴史について触れたいと思います。
25年程前、髙橋洋二社長が43歳の頃、
仕事の忙しさがピークで、のんびり出来る所を探して、
宮古島の現在のシギラを気に入り、
電気ひとつない所に住み始めたところから始まっています。
気に入って、ただ個人的に住んでいたので、
開発する気など全くなかったが、
いろいろな人に「ホテルやゴルフ場を作ってくれ。」と言われ、
やがては、変なうわさも立ち始めたので、
本気で開発してみようと思い、
25年の歳月をかけて、今の
「南国の楽園シギラリゾート」を
創り始めたのだそうです。
何もない原生林の
約100万坪のある広大な敷地に、
100万本の草花を植え、
道路、水道、ガス、電気を通し、
ホテルを次々と建て、温泉まで掘り出してしまい、
宮古島を代表とする一大リゾート施設として
生まれ変わらせたのだというから、
凄いとしか言いようがありません。
宮古島に観光客を呼び込み、
沢山の雇用を生み出し、
さらに税を納めることによって、
宮古島の発展に貢献した功績を称えられて、
宮古島市から名誉村民章と感謝状が
送られているそうです。
ちなみに髙橋社長は2000年から
宮古島市民になっているそうです。
コチラで、さらに詳しいシギラの開発について語られています。
この事実を知った後で、シギラに訪れると、
また違った角度から、シギラという村が見えるでしょう。
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