旅行に行くとガイドブックは欠かせません。
宮古島には3冊のガイドブックが、
至る所で、無料で手に入ります。
配布先は
空港・ホテル・飲食店・スーパーなど沢山あります。
5万5千人の小さな島に、
3冊ものガイドブックは
多すぎるかもしれませんが、
それぞれ特徴があるのでご紹介致します。
ガイドブック宮古島
(年度末の年1度の発行後、半年後に改定版が再発行。)
ダイビングや、シュノーケルツアーに
クルーズやカヤックやアクティビティーは
ほぼ網羅している充実の内容。
ホテル・宿も沢山載っていて、
宮古島観光には欠かせない
レンタカー屋さんの
掲載数も随一でです。
グルメも旅行者に向けて、
沢山のお店が載っているので安心。
カーナビ用マップコードや
スマホでQRコードを読み取ると、
目的地まで案内してくれたり、
アプリをダウンロードすると、
現在地付近にある店舗情報が
風景の中に出てきたり、
4ヶ国語の翻訳にも対応し、
世界中の旅行者のことを考えられている
有料級の価値のあるガイドブック。
もし観光の方が1冊だけ選ぶなら
間違いなく「ガイドブック宮古島」を
選んで、旅のお供にどうぞ。
宮古島BBcom (年12回 毎月発行)
なんといっても、毎月発行されるのが、
宮古島BBcomの特徴。
これはどちらかというと、
初めて宮古島に来た旅行者より、
住んでいる地元の人や
何度も宮古を訪れている方々に喜ばれる
ガイドブック。
結構、あちらこちらで、
なくなってはそのつど、補充をする程の人気で、
私も毎月楽しみに読んでいたガイドブックです。
毎月発行されるので、
新しくOPENするお店の情報はいち早くCheckできます。
ランチ情報や、美容院、バイト求人など住んでいる方々に
耳寄りな情報が載っているのも、
地元住民に愛される証。
観光の方には、特徴として、
占いやマッサージなどヒーリング関係、
そして
夜の宮古島のお店が沢山載っているので、
お酒や女性が男性の方にはうれしい情報。
宮古のキャバクラやガールズバーの
ほとんどの女の子は、
本土(沖縄では内地(ないち)と言う)から来ていて、
寮でみんなで生活し、
飽きたら帰る子がほとんどなのです。
若い楽しい時期に海の美しい
ビーチリゾートで生活するのも
有意義な人生の一つの選択肢なんだなぁと、
彼女達と接して感じました。
話がそれてしまったので、最後の1冊
楽島(たのしま)(3ヶ月毎、1月、4月、7月、10月発行)
宮古島(宮古エリア)のと石垣島の(八重山エリア)で
それぞれ発行しているガイドブック。
楽島の魅力は
「島割」と呼ばれるクーポンがあること。
冊子を見せたり、スマホの画面を提示すると
お得な割引サービスが受けられるので、
お得に観光を楽しみたい方には良い情報です。
内容はガイドブック宮古島と宮古島BBcomの
中間の様な内容になっています。
無料で多くの宮古島の情報が手に入るので、
是非手にとって見比べてみてください。
それぞれ、見比べて楽しむことで、
宮古島の魅力を思う存分、
深く知れることでしょう。
旅行に来たら、
ガイドブックなど見る時間もなく、
観光を満喫するはずですので、
3つのガイドブックを上手に活用して
より最高の旅行にして頂ければ幸いです。
なんと、
宮古島でしか手に入らない、
この3種類のガイドブックが
宮古島観光協会のHP・FAXから
郵送で送ってもらえる
サービスを行っております。
詳しくはこちら↓
宮古島の旅行が決まっている方、
宮古島が大好きな方、
旅行前に取り寄せて、
計画を立てるのも、
贅沢な時間ですね。
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